【トレーニング内容】
・座学(本日の走行テーマ、考え方、ドライビングを講習)
・基本技術練習(マイカー)MAX ORIDO 同乗走行
・同乗・逆同乗走行レクチャーにてドライビングの癖を確認
・タイムトライアル
【トレーニング内容詳細】
このドライビングトレーニングのテーマは、ずばり
「THE TIRE」
そうです!タイヤの荷重コントロールを感じて、勉強してもらたいのです。
いまひとつタイムが伸びない、そんな方に。これからサーキットを楽しく走ってみたいあなたに。シミュレーターと実車では、どんなに違うのか?
サーキットを速く安全に走るためには、タイヤを感じることがとても重要です。タイヤ以上の走りは出来ないものなのです。タイヤをきっちりと使う感覚を覚えて頂きたいのです。
やみくもにサーキット走行を重ねても、なかなか感じ取ることが難しいのがタイヤです。そこで、もう一度基本に戻り、安全なコースレイアウトにて、タイヤとじっくり向き合い、話し合い、感じ取り、トレーニングしていく。これがパークトレーニングのテーマです。最終的には、タイヤに指令を出せるようなドライビング感覚を覚えてもらいたいです。
同じポイントを繰り返し走行する事により、毎周毎周、新しい発見があります。このトレーニングに慣れている MAX ORIDOが、責任を持って教えていきます。座学をはじめとし、講師による同乗・逆同乗走行にてレクチャーいたします。
特別設定したパイロンコースにて、加速、ブレーキングから、ブレーキをリリースしてステリングの切るタイミング、切り増すタイミング、そこからどのタイミングでアクセルを開けるのが良いのか?「走る・曲がる・止まる」基本的なことを徹底的に、感じてもらいます。
富士スピードウェイの規約により、ブラックマークが禁止ですので、くれぐれもドリフトは禁止です。